岡崎市に根付き、日常の延長にある節目をプロデュースする運営メンバーの紹介を致します。

*

セレモニーディレクター

東浩二 ( Higashi Koji )

「一人ひとりの人生を応援したい」 

節目を祝い、作るひと

三重県の熊野にて生まれ、自然豊かな街で高校生まで暮らしてきた。その後、ウェディングプランナーを目指し愛知に移住。結婚式場でウェディングプランナーだけでなく、音響オペレーター・支配人業を経験。
固定された結婚式の枠にとらわれずチャレンジしたいと考え、妻が立ち上げたオーダーメイドウェディングLAPPLEにジョインした。

宿泊型の結婚式という一つの新しいスタイルを確立させ、住み慣れたこの大切な岡崎の街にもっとひとつひとつの節目を大切にする機会を世の中に提案したいという気持ちが芽生え、三河の門出屋としての活動をスタートさせる。

*

映像屋

黒沢たくろう(Kurosawa Takuro)

ー あなたの大切な「いま」を、のこす人 ー

あなたの”人生 ” や、誰かとともに生きてきた “証” を
一つのヒト物語を映画のように制作いたします。

日本映画が好きで、映像を学ぶために静岡から愛知へ。大学生時代から映画づくりや演出の在り方を通し監督業を学んできた。そして卒業後は、助監督(フォース)として映画の現場に携わることで映画的なカメラワークだけでなく段取り・動かし方を含め撮影ディレクションの基本を身につけた。

その後、ドキュメンタリーを得意とする是枝(これえだ)監督の「人の日常」をリアリティに描くような物語の創り方に影響を受けた。黒沢が創る映像制作の中でもちょっとした何気ない「声」を残すようになった。

つくりものじゃないその人の本当の人生に触れる事が好き。それを残したい。

*

プロデューサー

東佐江子(Higashi Saeko)

ー この日があったから、また明日も頑張ろうと思える ー

力強く明日をまた生きていく、エネルギーを感じる時間をあなたに。

生まれてからほぼ岡崎に住んでいます。
結婚式のお仕事に関わり続けて、早20年。現在はオーダーメイドウェディングを扱う、WEDDING LAPPLEの運営をしております。想いが心に伝わる企画・プロデュースが得意です。

ウェディングという日常からちょっぴり離れた特別な感情を扱うプロデュース力を活かして、結婚式という枠を超えて街の人たちに心の豊かさを感じる機会を贈りたい、そう考え門出屋という事業を立ち上げました。

コーディネーター

西山ののか(Nishiyama Nonoka)

「当たり前の日常を大切に」

生まれてから25年間ずっと岡崎暮らし。
高校生のころから、同級生の仲間と一緒にイベント企画・運営をしてきました。
約2年間の会社員を経験した後、ずっと興味のあったウェディング業界で挑戦してみたいと思い、2024年からWEDDING LAPPLEにジョイン。これまで経験してきた見ず知らずの人が集うイベントとは違い、結婚式は大切な方々が集う場所をつくる人になりました。
ただ意外と「非日常」であることは共通点な気がします。
目の前にいる大切な人との時間って、当たり前じゃないとわかっているつもりでも、結局当たり前にしてしまっていて。

結婚式は、その大切な人に感謝の気持ちが伝えられる日のひとつです。
でも、そんな日が、日常に、もっとたくさんあってもいいんじゃないかなと。

こんな想いを、形にしたいと思っています。

<MEDIA実績>

◯いい結婚式を世の中に広げるプランニングコンテスト / GOOD WEDDING AWARD 2021ベスト50入り(東浩二)

◯CBCテレビ「キャッチ」コロナ禍における結婚式を紹介するドキュメンタリー番組に出演(2021年)

◯いい結婚式を世の中に広げるプランニングコンテスト / GOOD WEDDING AWARD 2022 ベスト50入り(東浩二・東佐江子 リクルート初の夫婦ノミネート)

PAGE TOP